海外提携会社との緊密なネットワークと1981年の会社創設以来つみかさねてきた豊富な経験に基づき、お客様に満足いただけるきめ細かなサービスを提供いたします。
高信頼性電子部品の輸入等
取扱商品例| 電子部品 | 集積回路（IC）、トランジスタ、ダイオード、キャパシタ、レジスタ、コネクタ、スイッチ、リレー等 |
| ハードウェア類 | ベアリング、スクリュ、ナット等 |
| 金属材料 | アルミ材、ステンレススチール材等 |
| ケミカル製品 | 接着剤、溶剤、ペイント等 |
商品調査からアフターサービスまで一貫したサービス
商品調査、見積り、発注、輸入業務（各種輸入手続き、通関、支払い）、納品後のアフターサービスまで一貫したサービスを提供します。
情報と商品の流れを支えるグローバルネットワーク
米国、欧州（英国）、韓国に提携取引先（サプライヤ）を有しています。これら提携先との緊密なコミュニケーションを通して情報と商品のスムーズな流れときめ細かなサービスが可能となります。
参考情報
高信頼性電子部品とは？
一言で言えば「宇宙のような過酷な環境下でも故障しない部品」のことです。たとえば、現在、建設が進められている国際宇宙ステーションでは、機器の故障は搭乗している宇宙飛行士の生命にかかわります。また毎日の天気予報に欠かせない気象衛星は、故障したからといって簡単に修理したり、代わりの衛星を打ち上げたりすることはできません。このように宇宙や航空機で使用される部品には、厳しい環境要求（広い使用温度範囲－通常-55度から+125度―、耐放射線、耐衝撃性、耐振動性、防水性、耐真空性など）が求められ、その要求を満たすのが高信頼性電子部品です。
どのように高信頼性を保証する？
たとえば広い温度範囲要求を満たすためにパッケージには断熱効果の高いセラミック材が使われます。その他にも要求を満たすためのさまざまな技術が用いられ、各種の厳しい試験を行って部品の信頼性を保証します。
高信頼性電子部品をなぜ輸入する？
産業用、民生用の電子部品の生産に関して日本は世界でも屈指の国です。しかし、残念ながら航空宇宙産業が日本ではそれほど盛んでないため高信頼性電子部品の需要が少なく、国内ではほとんど生産されていません。このためこれらの部品の多くは欧米からの輸入に頼っています。
